こんにちは、下(しも)です。
とても珍しい『cansell(キャンセル)』というサイトを見つけました。
キャンセル料が発生してしまった自分の予約したホテル予約を売買するサイトなのですが、以前ビジネスホテルのマネージャーをしていたわたしは興味深々!
元ですが、マネージャー視点でこの『cansell(キャンセル)』というサイトの魅力を調べて伝えたいと思います。
当日予約に翻弄されるビジネスマン必見のサイトです!
今日は時間がなくても見てってください。
キャンセル料が発生してしまった宿泊予約の売買や最安値検索ができる今までになかった新サービスです!
宿泊予約ではキャンセル料が必ず発生します。
その期日は宿泊先によって違いがありますが、旅館やシティホテルなどは1週間前から発生し、ビジネスホテルでは宿泊日当日から発生することがほとんどです。
この、キャンセル料を支払う代わりに、ホテル予約の権利を売ることができたら?
こんな発想、誰も想像しなかった!
元ビジネスホテルマネージャーのわたしもビックリのサービスです。
都内のビジネスホテル事情をお話しします。
宿泊予約は60%以上が出張で来る地方の
ビジネスマン。
20%が残業や急な仕事で帰れなくなってしまった都内勤務のビジネスマン。
残りの20%は観光やイベントなどで都内にやってきた方々です。
そして予約の埋まり方ですが、
・平日予約 1ヶ月前~満室になることがある(セミナーやイベントがあるとき)
2週間前には完全に満室状態
特に火・水・木は満室になるのが早い
・週末予約 コンサートなどがある時は1ヶ月以上前から満室
通常は当日空室あり
平日はそれでも宿泊先を探している方が絶えず、「満室いただいております。」という断りの返答を3人のオペレーターが何十回も繰り返します。
宿泊先を探している方は、何十件もホテルへ電話をして空いている部屋を探しているようです。
「ラブホテルにも電話したけど満室だった。」という方もいます。
こんな時は『cansell(キャンセル)』を利用すれば、何十件ものホテルに電話しなくていいんです。
既に都内のホテルはどこも満室状態なのだから、予約がとれるとしたら誰かの予約キャンセルを待つしかありません。
キャンセルが出たかどうかの確認を『cansell(キャンセル)』がとりまとめてくれているので、何十件ものホテルに電話しなくていいんです。
宿泊先を探している人にとっては、手間が省けるメリットがありますね。
おどろくなかれ、平日の宿泊当日キャンセルは20件以上!
ホテルの部屋数によっても異なりますが、平日(特に火・水・木)の当日キャンセルは相当な数です。
1週間前からのキャンセルを含めると、50件以上のキャンセルがあります。
(例えば8月1日のキャンセルは7月25日から50件以上ある)
オペレーターたちは、いつもキャンセル料が発生する時刻まで、キャンセルと新規予約の電話と入力作業に追われています。
ホテル側は、この時キャンセル待ちを行いません。(ホテルによります)
それは、キャンセルと新規予約の作業で手いっぱいで、キャンセル待ちの人達に費やす時間の余裕などないからと、ブッキング(重複予約)を防ぐためです。
ネット予約も繋がっているので、お客様自身で空室状況を把握してもらうか、その都度「空き出ましたか?」という問い合わせの電話をいただくのが一般的です。
ただしネット予約は若干タイムラグがあるのと、ホテル側でブッキングを防ぐために“売り止め”をかけてしまうので、最後の手段は電話での問い合わせになります。
もし、『cansell(キャンセル)』にキャンセルしたい人が権利を売ってくれれば、ホテル側はキャンセルと予約の繰り返し作業がなくなります。
宿泊先を探している人も、すでに予約の取れているキャンセルしたい人の部屋なので、ホテル側が“売り止め”をかけていようが関係ないし、いつ空室が出るのかタイミングを見計らって、忙しい仕事の合間に何度も何か所も電話する必要がありません。
ただ、『cansell(キャンセル)』でホテル検索をすればいいだけです!
ほとんどのホテルは誰が泊まろうが基本的には部屋が埋まれば関係ないと思っているので、どこを経由しようが問題ありません。
※誰がは犯罪などに関係のない一般の方です。
※経由についてはホテル側負担の手数が発生する場合はお断りすることもあります。
例えばこんなことは頻繁にあります。
Aさん:今日は泊まれなくなったから、得意先のBさんが泊まるよ!
Cさん:飛行機パックで安いからホテル予約もしたけど、友人の家に泊まるからホテル
には泊まりません!
Cさんの時のような場合、ホテル側にはすでにパック料金の宿泊代金がカード会社経由で支払われています。
ここでホテル側(わたしがいたホテル)はCさんの宿泊代金をもらっているにもかかわらず、他の人にその部屋を販売します。
ホテル側はボロ儲けです。
なので、Cさんのようにキャンセルではないが宿泊をしない人も、『cansell(キャンセル)』に権利を売って、報酬を得る方が断然お得です!
『cansell(キャンセル)』では、当日予約(昼12:00まで)も買い取ってもらえます。
買い取り方法は2タイプ
当日予約は時間がないので、宿泊先を探している人も忙しでしょうから、値段交渉の手間が省ける買い取りがいいですね。
予約が取れず、何十件もホテルに電話をしなくていいんです。
権利として自分の予約した部屋を売って、キャンセル料を支払わずに報酬が得られるんです。
その他、安く宿泊先に泊まりたい人は、各ホテル比較サイトとの料金比較が分りやすく出ているので最安値で泊まれます。
キャンセル枠を待っている人は、まずこのサイトを見てみると泊まりたかったホテルが出品されてるかもしれません。
普段高くて泊まれないホテルももしかしたら安く出品されているかもしれませんよ!
では最後に、キャンセル料が発生している宿泊予約の権利を売買するという新しいサービスを、利用してみませんか?
『cansell(キャンセル)』をもっと知りたい方は、アクセスしてみてくださいね。
公式サイトへここからいけますよ。
とても珍しい『cansell(キャンセル)』というサイトを見つけました。
キャンセル料が発生してしまった自分の予約したホテル予約を売買するサイトなのですが、以前ビジネスホテルのマネージャーをしていたわたしは興味深々!
元ですが、マネージャー視点でこの『cansell(キャンセル)』というサイトの魅力を調べて伝えたいと思います。
当日予約に翻弄されるビジネスマン必見のサイトです!
今日は時間がなくても見てってください。
┃『cansell(キャンセル)』とは
宿泊予約ではキャンセル料が必ず発生します。
その期日は宿泊先によって違いがありますが、旅館やシティホテルなどは1週間前から発生し、ビジネスホテルでは宿泊日当日から発生することがほとんどです。
この、キャンセル料を支払う代わりに、ホテル予約の権利を売ることができたら?
こんな発想、誰も想像しなかった!
元ビジネスホテルマネージャーのわたしもビックリのサービスです。
┃宿泊先を探している人
都内のビジネスホテル事情をお話しします。
宿泊予約は60%以上が出張で来る地方の
ビジネスマン。
20%が残業や急な仕事で帰れなくなってしまった都内勤務のビジネスマン。
残りの20%は観光やイベントなどで都内にやってきた方々です。
そして予約の埋まり方ですが、
・平日予約 1ヶ月前~満室になることがある(セミナーやイベントがあるとき)
2週間前には完全に満室状態
特に火・水・木は満室になるのが早い
・週末予約 コンサートなどがある時は1ヶ月以上前から満室
通常は当日空室あり
平日はそれでも宿泊先を探している方が絶えず、「満室いただいております。」という断りの返答を3人のオペレーターが何十回も繰り返します。
宿泊先を探している方は、何十件もホテルへ電話をして空いている部屋を探しているようです。
「ラブホテルにも電話したけど満室だった。」という方もいます。
こんな時は『cansell(キャンセル)』を利用すれば、何十件ものホテルに電話しなくていいんです。
既に都内のホテルはどこも満室状態なのだから、予約がとれるとしたら誰かの予約キャンセルを待つしかありません。
キャンセルが出たかどうかの確認を『cansell(キャンセル)』がとりまとめてくれているので、何十件ものホテルに電話しなくていいんです。
宿泊先を探している人にとっては、手間が省けるメリットがありますね。
┃ホテルキャンセルをしたい人
都内ビジネスホテルのキャンセル事情をお話しします。おどろくなかれ、平日の宿泊当日キャンセルは20件以上!
ホテルの部屋数によっても異なりますが、平日(特に火・水・木)の当日キャンセルは相当な数です。
1週間前からのキャンセルを含めると、50件以上のキャンセルがあります。
(例えば8月1日のキャンセルは7月25日から50件以上ある)
オペレーターたちは、いつもキャンセル料が発生する時刻まで、キャンセルと新規予約の電話と入力作業に追われています。
ホテル側は、この時キャンセル待ちを行いません。(ホテルによります)
それは、キャンセルと新規予約の作業で手いっぱいで、キャンセル待ちの人達に費やす時間の余裕などないからと、ブッキング(重複予約)を防ぐためです。
ネット予約も繋がっているので、お客様自身で空室状況を把握してもらうか、その都度「空き出ましたか?」という問い合わせの電話をいただくのが一般的です。
ただしネット予約は若干タイムラグがあるのと、ホテル側でブッキングを防ぐために“売り止め”をかけてしまうので、最後の手段は電話での問い合わせになります。
もし、『cansell(キャンセル)』にキャンセルしたい人が権利を売ってくれれば、ホテル側はキャンセルと予約の繰り返し作業がなくなります。
宿泊先を探している人も、すでに予約の取れているキャンセルしたい人の部屋なので、ホテル側が“売り止め”をかけていようが関係ないし、いつ空室が出るのかタイミングを見計らって、忙しい仕事の合間に何度も何か所も電話する必要がありません。
ただ、『cansell(キャンセル)』でホテル検索をすればいいだけです!
ほとんどのホテルは誰が泊まろうが基本的には部屋が埋まれば関係ないと思っているので、どこを経由しようが問題ありません。
※誰がは犯罪などに関係のない一般の方です。
※経由についてはホテル側負担の手数が発生する場合はお断りすることもあります。
例えばこんなことは頻繁にあります。
Aさん:今日は泊まれなくなったから、得意先のBさんが泊まるよ!
Cさん:飛行機パックで安いからホテル予約もしたけど、友人の家に泊まるからホテル
には泊まりません!
Cさんの時のような場合、ホテル側にはすでにパック料金の宿泊代金がカード会社経由で支払われています。
ここでホテル側(わたしがいたホテル)はCさんの宿泊代金をもらっているにもかかわらず、他の人にその部屋を販売します。
ホテル側はボロ儲けです。
なので、Cさんのようにキャンセルではないが宿泊をしない人も、『cansell(キャンセル)』に権利を売って、報酬を得る方が断然お得です!
『cansell(キャンセル)』では、当日予約(昼12:00まで)も買い取ってもらえます。
買い取り方法は2タイプ
当日予約は時間がないので、宿泊先を探している人も忙しでしょうから、値段交渉の手間が省ける買い取りがいいですね。
┃部屋が売れなかったらどうなるの?
これが一番心配ですよね。
早く予約キャンセルをすれば、最小限のキャンセル料で済んだのに、、。
違います!『cansell(キャンセル)』が権利を買い取ってくれているので、もし部屋が売れなかったとしても、売り手側にキャンセル料の負担はありません。
ただし、ホテルへ「キャンセルします」の電話は売り手がすることになります。
これは売買が成立していないので、まだ売り手側の名前のままだからです。
売り手側も買い手側もデメリットがあまり感じられません。
ただ、一つデメリットを言わせていただくと、この『cansell(キャンセル)』サイトのことを知っている人、利用している人がどのくらいいるか?です。
せっかく斬新なサービスでも、誰も知らなかったら意味がありません。
新聞や雑誌でも紹介されているようなので、知らなかったのはわたしだけかもしれませんね、、。なにせ半分引きこもりで、毎日ぐうたらしているだけですから↓
では、ここまで読んでいただきありがとうございます。
いや~、久しぶりに楽しい記事を書きましたヽ(^。^)ノ
なんかピークの時代の思い出が湧いてきて、仕事をしたくなってきました!!
なんかピークの時代の思い出が湧いてきて、仕事をしたくなってきました!!
『cansell(キャンセル)』は、泊まる部屋がなくて困っている人にも、キャンセルしたい人にとっても、メリットのあるサービスです。
予約が取れず、何十件もホテルに電話をしなくていいんです。
権利として自分の予約した部屋を売って、キャンセル料を支払わずに報酬が得られるんです。
その他、安く宿泊先に泊まりたい人は、各ホテル比較サイトとの料金比較が分りやすく出ているので最安値で泊まれます。
キャンセル枠を待っている人は、まずこのサイトを見てみると泊まりたかったホテルが出品されてるかもしれません。
普段高くて泊まれないホテルももしかしたら安く出品されているかもしれませんよ!
では最後に、キャンセル料が発生している宿泊予約の権利を売買するという新しいサービスを、利用してみませんか?
『cansell(キャンセル)』をもっと知りたい方は、アクセスしてみてくださいね。
公式サイトへここからいけますよ。
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